クラシックCD600枚 新宿区 出張買取

スタッフのコメント

「CDがたくさんあるんですけど、来てもらえますか」
「量はどのくらいありますか」
「500枚以上はあると思います」
「結構多いですね。ジャンルはどのようなものになりますか」
「クラシックがほとんどだと思います」
「伺わせてください」

ご挨拶を済ませリビングに通していただくと、床にCDの山ができています。リビングにはたくさんのダンボールが積まれていて、引っ越しなんだろうなと想像がつきます。

「お引越しなんですか」
「そうなんです。今月末に引っ越しで、引越し先に置く場所がないので買い取ってもらえればと思って」
「なるほど、わかりました。順に拝見します」

電話で伺っていたとおりクラシックCDが大量にあります。クラシック全集の一部のや、廉価版のCDも少し混ざっていますが、問題ありません。それ以外は映画（洋画）のサントラ、洋楽なども少量ですが含まれています。

「どうですか？いくらかにはなりそうですか？」
「はい、想定していたよりも良いものが多く、逆に値段が付けられないものが少しあるという感じです」
「そうですか、それならよかったです。クラシックCDは価値があるのかわからなかったので」
「クラシックCDをお持ちの方は、割とそう思っている方が多いんですが、お値段がつけられるジャンルの上位なんですよ。あと意外なところでは演歌や、伝統芸能というんですかね、太鼓や三味線、笛、落語など、これらは外国の方が好んで買われると思うんですが、そういうものが上位に入りますね」