買取品 | カメラ、写真関連書籍 |
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ご依頼地域 | 東京都文京区 |
買取方法 | 出張買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフのコメント
電話により問い合わせがありました。
「カメラ関係の本、ムックが結構な数があるんだけど来てもらえますか」
「どのくらいの量がありますかね」
「本棚にしまってあるのと、積んであるのがあるから何百冊はあると思いますよ」
「内容はどんな感じになりますかね。月刊誌のようなものは値段をつけられないものが多いんですけど」
「そういうものもありますけど、ライカのなんとか、ニコンのなんとか、レンズのどうしたこうしたとか。色々ですね」
「わかりました。それでは伺わせていただきます」
建物の前に駐車すると、ご依頼人が出てこられたので、挨拶をすると地下に案内されます。
地下??
「こちらになります」
「結構な量ですね。それでは拝見します」
「値段がつかないものもできるだけ持っていってほしいんですよ」
「わかりました」
査定額をお知らせすると、ご了承いただけましたので折りコンに詰めていきます。
詰め終わってみると、10個分となりました。まあ、10個分ということは10往復ということだし、階段も広く段数もそれほどないので、まあ問題ないだろうと、運び始めます。
3個目位までは、問題ありませんでしたが、だんだん足に来ます。折りコンといえどもパンパンに雑誌、ムックが詰まっているとなかなかの重さです。
あれ?それにしても足にくるな。あれ?いつもより、しんどい感じが・・・
6個目位になると足が上がらなくなってきます。あれ?なんかおかしくないか。
あれ?空気イスをしているくらい太腿がエライことになっています。
そうか、重い荷物を持っても2階から1階に降ろすのは平気でも、同じものを持って階段をあがるのは、足に対する負荷がぜんぜん違うのか・・・
これはしんどい。
最後の1個になると、冗談ではなく足が震えてきて、途中で休まないと地上に上がることはできませんでした。
それだけの価値のあるものだったので、我慢できましたが、筋肉痛は決定ですね。次回からは、階段はありますか?地下ではないですか?という確認をせねばなりません。