ダンボール60箱分の書籍を出張買取

買取品大量の専門書
ご依頼地域神奈川県川崎市
買取方法出張買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフのコメント

「亡くなった兄の本なんだけど、とにかく量が多くて困っているんで、出張買取に来てもらいたいんですけど」
「どのような本がどのくらいありますか?」
「内容はよくわからないんだけど、量はとにかく多いよ」
「どの位ですか?今、本の前にいらっしゃいますか?」
「いるよ、えーとね、6畳位の部屋2部屋分の床に、紙袋に入れて置いてあって床が埋まっている感じ。その他に1.8m×1.8mの棚4個分、本は前後で2列になって入れてあるね。その他にも1.8m×0.9mの棚がいくつか。恐らくだけど、2t車2台分位あると思う」
「それはなかなかの量ですね。」
「内容はどうですか?小説が多いとか、こういうジャンルが多いとかあります?」
「多分だけど、小説は殆どないと思う。」

小説がなくて、これくらい量があるなら、面白そうだな。

「どういう片付け方がご希望ですか?例えば全部持っていって欲しいとか、値段がついているものだけ持って帰って欲しいとか、色々あると思うんですが」
「できれば全部持って帰って欲しい」

全部持って帰るのは良いけど、こりゃあ1日では無理だな。

「全部を片付けるまでの期限というのはありますか?例えば今月中に空っぽにして欲しいとか」
「いや、そういうのはないよ」
「それでは何日かに、またがっても問題ありませんか?」
「それはいいんだけど、あんまり回数が多すぎるのはちょっとね」
「おそらく3、4回往復させていただくことになると思うんですが、構いませんか?」
「その全てに立ち会わないといけないの?」
「もし、鍵を預けていただくとか、来たときに鍵を預けて頂いて、帰るときに鍵を締めに来てもらうとかでも可能です」
「そこに住んでるわけじゃないから、出来るだけ回数を減らしてほしいんだよね」
「わかりました。とにかく回数をできるだけ減らすようにします。それでは伺わせてください。」

【1日目】
ご挨拶を済ませ、本の保管場所に案内していただきます。全体の物量を把握するために、まずはすべてを見せていただきます。

 

本当に紙袋で床が埋まっている・・・。

ここもすごい。

電話で説明いただいたとおり、本当に小説は少なくて、専門書が多い印象です(もちろん一般書もあり)ジャンルは本当に様々。哲学、医療、囲碁、狩猟、戦記、美術、音楽、数学、物理、宗教等々・・・東洋文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、講談社文芸文庫等古本屋が大好きな本ばかりです。

「すべて持ち帰りがご希望でしたよね」
「そうだったんだけど、やっぱいいや。値段がつくとこだけ持ってって」
「そうなんですか?残していった本はどうされます?」
「知り合いの業者に頼めば、無料で持っていってもらえそうだから。その方が来てもらう回数も減るでしょ?」
「確かにそうですね。承知しました。そうであれば、2日あれば必要なものは運び出せると思います」

ダンボール50~60箱と見積もりました。

 

査定額をお知らせすると、ご了承いただけましたので、作業を開始します。

 

まずは床においてある紙袋から本を取り出し、ダンボールに詰め替えていきます。ここに置いてあるものは比較的状態がよく、新し目の本が多いです。が、いくら詰め替えても紙袋が減りません。紙袋は2枚重ねになっていますが、空いた紙袋がどんどん積み上がっていきます。結局2時間位かかったでしょうか。空いた紙袋は1.5m位の高さにまで成長しました。

本日はダンボール30箱分持ち帰ることにし、残りのダンボールに棚から必要なものを取り出して詰めていきます。

箱の準備は完了したので、車に積み込めば良いわけですが、車から本が積んであるところまでは距離があり、歩いて持っていくのは不可能です(不可能ではないですがお断りです)。ダンボールを台車に積んで移動するわけですが、通路に大きめの石が沢山敷かれており、台車のタイヤがうまく転がりません。歩きよりはマシなので、引きずるようにしてダンボールを車に積み込んでいきます。

汗だくで、ボロボロです。

 

【2日目】
当店のスケジュールの関係で、前回から4日後となりました。
恐らく残り20~30箱分だと思われます。

積み重なっていた本は1番上の本にだけホコリがのっていますが、棚に入っている本は天部分にホコリが積もっています。状態も良くないものが多いです。でも内容的には問題ないので、黙々と選びながらダンボールに詰めていきます。

物置のようなところに本棚が作りつけてあり、そこの本もダンボールに詰めますが、ここまでの通路には大きめの敷石が飛び飛びで置いてあり、台車を転がすのにさらに工夫、力が必要になります。

結局、想定通り30箱分を持って帰ることになりました。

 

2日がかりで合計60箱分の買取となりました(おそらく3500冊位)体力的には、まあまあ大変でしたが良い買取となりました。

二十五年堂では専門書の買い取りに力を入れております。必要なくなった専門書がございましたら、当店までご連絡下さい。また、出張買取に伺えないエリアの場合、宅配買取にて承りますので、お気軽にご連絡下さい。